新型コロナウイルス(COVID-19)に関する当園の対応、対策についてご案内します。
今回、園の職員および園児に陽性者が判明したことによる休園措置は5月17日をもって終了し、18日より通常通り保育が再開しました。当面、警戒レベル2【警戒-中】とします。
この間、新型コロナに罹患された園児、ご家族、職員はいずれも療養期間を終えられ、無事に回復されて日常生活を送っていると伺っています。当園としても、今後とも日常の保育を大切に、その価値が損なわれることのないよう感染症対策に万全を期しつつ、子ども達の安全と安心を守ってまいる所存です。
また、休園期間中には各ご利用家庭にお仕事や生活でたいへんなご負担をおかけしました。「ZOOM園」などの試みもあわせて当園の対応、子育て支援の取り組み姿勢について忌憚ないご意見をお寄せください。
今後ともご家庭と共同して地域の子育てに取り組み、かぜっこの保育活動を継続してまいります。あらためて当園にご理解、ご協力を賜りましたことに心から御礼申し上げ、園の再開にあたっての思いをお伝えいたします。
たどし認定こども園かぜっこ 園長
5月8日(日)、こども園の園児1名、職員2名について新型コロナPCR検査で陽性が判明しました。園児と職員は発熱などの症状がありますが快方に向かっており、現在はご自宅で療養されています。
【5/18再開まで休園します】
これにより当園新型コロナ警戒レベル4【休園】の措置をとります。園は10日間の休園となり、5月18日(水)から再開となります。学童クラブに関しても職員の体制が整わないため、小学校とは別に18日(水)に再開となります。利用家庭のみなさまには、農繁期とも重なり休園期間が長期に及んでしまうことを心苦しく思っています。
今後、園としてもご家庭へのサポートに取り組んでまいります。
【濃厚接触となる子ども・職員について】
保健所と協議して5月6日(金)、7日(土)に登園した園児、職員は全員が濃厚接触者に該当することになりました。現在のガイドラインでは濃厚接触となっても行動制限などはありませんが、出来るだけ家庭内で過ごし、健康観察をお願いします。
【この件に関するお問い合わせ】
こども園へのお問い合わせはLINE公式のチャットや、日中は電話(0164-27-2750)でも対応します。
【今回の陽性者の症状の特徴】
新型コロナは様々な症状が出ますが、今回の特徴として初期段階で喉の痛みや咳、関節痛を伴う全身のだるさがあるようです。また、子どもは発熱と同時に胃腸の不快感から嘔吐や食べ物、飲み物を受け付けない特徴が見られます。健康観察の参考にしてください。
しばらくお休みで会えないけれど、zoomでかぜっこを開園します。
時間は「毎日おひるの12時」。だれでもどこからでも参加してね。
入室にはかぜっこ公式LINEでお知らせしたリンクからどうぞ。
※管理人は常駐しません。自由に入退出できます。
外部からこども園/学童クラブへ出入りされるみなさまへ
感染拡大防止のため、現在のところ建物内への立ち入りをご遠慮いただいています。来園の応対、郵便・荷物の受けとり等は玄関外でお願いしています。
ご面倒でも、来園時にはインターフォンで職員を呼び出していただくか、事前にお電話で来園予定をお知らせください。
通常の郵便物、お支払い等は法人事務局で応対しています。
ご理解とご協力を宜しくお願いします。
※ご家庭による送迎は、これまでどおり園内立ち入りに制限はありません。
新型コロナ・オミクロン株の流行に伴い、北海道はまん延等防止措置を実施しています。1月25日(火)よりこども園、学童クラブで定める「行動指針」の警戒を強め、利用家庭への注意を喚起します。
登降園時、保護者マスク着用を必須とし、園舎内への立ち入りに一部制限を設けます。
併せて、子どもを含むご家族の体調不良がある場合は、利用自粛をお願いします。その他、不要不急の外出を控えていただくなど、感染拡大防止に最大限のご協力をお願いします。
日本赤十字社のウェブサイトから、「新型コロナウイルスの3つの顔を知っていますか?」が発信されています。
「病気」「不安」「差別」の負のスパイラルを断ち切るためのヒントが、イラスト付きのスライドで親子で学べる内容となっています。(入園式で披露した紙しばいです)ぜひご活用ください。