今日は前日にしかけた白樺(シラカバ)ジュースを飲みにいきました。
場所は旧多度志中学校裏の高台。
みんなで固雪の道なき道をずんずん歩いていきます。
シラカバは冬の寒さに耐えられる樹皮がないので、冬の期間は木の水分はカラカラに乾いています。それが春の芽吹きを迎えるときに一斉に水分を木の枝に吸い上げます。そっとシラカバに耳を当てると、吸い上げる水の音が聞こえるとか・・・。
保育園では子どもたちとシラカバの幹にチューブをつけさせてもらって、
春の味覚をほんのちょっとおすそわけしてもらうのです。
今回は2ヶ所のシラカバにしかけたので2つのお味を比べてみました。
子どもたちの感想は
「う~ん 水道みたい」「水みたい~」「おいし~い!」
私の個人的感想として「なんと透き通るのどごし う、うまい!」
皆さんもどうぞお試しを!
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