今年度、たどし認定こども園かぜっこは「福祉サービス第三者評価」を受審し、先日その結果が公表されましたのでおしらせします。

　私たちは、すべての子ども・家庭にとって子育て支援のよきパートナーとなれるよう、今回の評価をもとによりよい保育を提供する努力を続けてまいります。どうぞご一緒にかぜっこの子育てを楽しんでまいりましょう。

　評価結果は下記リンクからご覧になれます。

• たどし認定こども園かぜっこ評価結果 (wam.go.jp)

2024年1月1日の能登地方を震源とする震災が発生しました。去る1月19日から22日までかぜっこ職員を含む災害支援ボランティアのグループで現地、石川県穴水町の避難所でかぜっこごはんの炊き出しや足湯・マッサージなどの福祉支援を行いました。

引き続き、私たちの出来ることを被災地の生活再建のため、努力してまいります。

暑さがながく続いたこの夏。ようやく稲刈り前に秋風を感じるようになりました。
かぜっこの五右衛門風呂は、湯船に入るまでがひと苦労。
子どもたちで薪を運んで割って、のこぎりを挽いて、火をおこして大きな火になるまで薪をくべる。うちわでパタパタも大事です。そうそう、熱くなり過ぎないようにお湯加減も確かめながら。
そうして、自分たちで沸かしたお風呂はとってもきもちがいいのです。

天候不順で一週延期した雨竜沼。

年長児のおともだちは元気に登り、白竜の滝で水あそびを楽しんできました。

勢いよく落ちる滝の冷たい水に飛び込む子どもたち。

園に帰って迎えのお母さんたちを前に誇らしげに雨竜沼の感想をお話ししてくれました。

かぜっこではこどももおとなも全員がライフジャケットを着用して水辺のあそびを楽しんでいます。

ＰＴ会（保護者会）主催のおやこ交流会が開かれました。
この日は保育者もおきゃくさんになって親子といっしょに楽しみます。好天のもと、親子であそびを楽しみ、おにぎりを握って焼肉でおなかいっぱいに。
３年ぶりに親子で気兼ねなく保育を楽しむ機会が増えてきました。
すでに次回の企画もあるようで楽しみです。

かぜっこの夏がやってきました！

近くの清流で今シーズン初の川あそび。

 子どもたちはフローティングベストで川あそびの装備もばっちり。

少しつめたい水のながれにおそるおそる足をつける子もいれば、年長さんたちは優雅に浮かんだり泳いだりしています。
初夏の日差しの温かさを感じながら午前中いっぱい楽しみました。

プールも始まりますが、川あそびがやっぱり気持ちいいよね。

きょうは朝から雨ふりです。

そんな日はお家のなかで過ごす？

雨の日だからこそ、おさんぽに出かける子どもたち。

雨粒が全身にあたる感触、水たまり、もやに霞む山並み。どれもが新鮮な経験になります。
かぜっこでは、すべての子どもにmontbellのレインウェアを各サイズ用意しています。

かぜっこのなかまに今年も０歳児さんが加わりました。

自然のなかで土や水の感触を確かめながら育つ姿はみんなのアイドル。広い園庭や草地をどこまでもハイハイで進みます。

かぜっこでは家庭と協調して離乳食をすすめています。無理にミルク移行しなくても、お昼に授乳に来て下さるご家庭もあります。

ひとりひとりの成長にあわせて丁寧な保育をすすめます。

今週は「保育参加ウィーク」。

かぜっこの参観日は１週間つづきます。いつでも、だれでも、何度でも。

 今日は２組のご家庭が保育参加。

いっしょに戸外で炭をおこしてやきそば、おかずづくりをして、お日さまの下でいっしょにごはんを食べました。

親子でいっしょにかぜっこの保育をたっぷり体験できるおトクな「保育参加ウィーク」です。

かぜっこのキャッシュレス決済にクイックペイとｉＤ（アイディ）が追加されました。各種クレジット、電子マネー、口座振替・振込も引き続きご利用できます。

タッチ決済にも対応していますので、送迎時のお支払い手続きが短縮されます。ご活用ください。

（※当園では現金を取り扱っていません。）

かぜっこでは約20年前からドイツ政府、NGOの派遣による保育スタッフを受け入れています。
1年交替で毎年1～2人のスタッフが保育をサポートしています。日本語も勉強しながらさまざまな文化や人たちと交わり生活しています。

ぜひご家庭からもあたたかいお声かけをお願いします。たまにごはんをご馳走して下さるともっと喜ぶと思いますよ。